スタッフコラム
まつりだ! まつりだ! 鈴木則文映画まつり
2010/05/01 — 第213号
5月も新文芸坐は特集盛りだくさんでお送りいたします。5月15日からはいよいよ皆さんお待ちかねの〈鈴木則文映画まつり〉の開催です。監督デビュー作『大阪ど根性物語 どえらい奴』(追悼・藤田まこと)をはじめ、『兄弟仁義 逆縁の杯盃』『シルクハットの大親分』などの任侠ものから『不良姐御伝 猪の鹿お蝶』や『恐怖女子高校』シリーズのピンキー路線、果ては『エロ将軍と二十一人の愛妾』『忍びの卍』のエロ時代劇まで、笑いあり、涙あり、ハレンチありの名作・珍作の数々を上映いたします。「一部で無思想無節操の職人監督の典型との評があるが、それが何よりの褒め言葉」とは監督の言葉ですが、娯楽に徹しながらも学生運動や安保といった反体制の時代を背景に、権力への反骨と批評性をもったアナーキーな作品群は、時代のエネルギーにあふれています。則文映画で暗い世相を吹き飛ばそうではありませんか! そして、鈴木則文監督といえばなんといっても「トラック野郎」シリーズ。本特集は監督が「トラック野郎」の思い出を綴った『トラック野郎風雲録』の出版記念ですが、シリーズ全10本のうち6本を上映いたします。残り4本はどうしたって? ご安心下さい。シリーズ終わりの4本は5月29日のオールナイトにて特別上映いたします。題して<真夜中の鈴木則文映画まつり “トラック野郎”これにて完結>。普段オールナイトをご覧にならない方もこれを機に、ぜひオールナイトにも足をお運び下さい。目指せ「トラック野郎」シリーズコンプリート! なお、特集初日をはじめ、鈴木則文監督ら豪華ゲストによるトークショーも続々決定! 乞うご期待。
— 後藤佑輔 検索
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