スタッフコラム
新文芸坐、15周年を迎えます
2015/11/27 — 第321号
■ある脚本家の方が、学生時代に旧文芸坐で頭がおかしくなるほどたくさんの映画を見ていたそうです。「映画を見過ぎて、頭がぼーっとなっていたある日、突然なにかプツンと切れて、映画がわかるようになった」と言っていました。■私は旧文芸坐に足を踏み入れたことはありませんが、このような話をよく聞きます。映画の文化を発信するシネマテークのような存在で、多くの人に愛された映画館だったのだと思います。■旧文芸坐は幕を閉じましたが、新文芸坐になった今でも、多くの映画人の方々にご来館いただいています。また、今通っているお客様の中から、新たな映画人が誕生するのを楽しみにしています。■新文芸坐は今年12月12日で、15周年を迎えます。いろんな人の熱意や情熱で成り立ってきました。そして何より、みなさまの暖かいご支援のおかげと、心より御礼申し上げます。みなさまが当館で過ごす時間すべてが、感動の時間となるように、日々努力していきたいと思います。
— 渡部麻美 検索
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