スタッフコラム
贅沢すぎる映画納め
2019/12/30
年末に、久しぶりにシネマ・コンサートに行ってきました。大ホールで映画を上映して、音楽は全て生演奏というアレです。今回観に行った作品は、小中学生のときにどハマりしたファンタジーシリーズのうちの1編。
チケット代は1万円程度。洋画邦画、新作旧作問わず様々なシネマ・コンサートがあるようで、懐かしの名作を大スクリーン・生演奏で楽しめるなら、多少高くてもついつい買ってしまうものです。
シネマ・コンサートは笑うのも、拍手するのも、悪役にブーイングもOKとの指南があったので、上映中はタイトルが出たら拍手、主人公登場で拍手、オーケストラが一曲演奏したら拍手・・・映画を観て、演奏も聞いて、拍手もして、なかなか忙しいのです。生演奏だと、「ここにこんな音が入っていたの!?」など、新たな発見がたくさんあります。そしてメインテーマが演奏された時の高揚感たるや! 映画に集中しすぎて生演奏であることを忘れる瞬間もありますが、それだけオケの演奏が正確で、技術が高いのでしょう。
エンドロールでやっと演奏に集中できるようになります。そこでも拍手は起こり、作曲家の名前でひときわ大きな拍手。「作曲家の才能がなければ、シネマ・コンサートは実現し得ません!」という開演前の指揮者の言葉を、観客全員が噛みしめた瞬間でした。
その日の帰宅後、久しぶりにサントラCDを聴きました。おそらく、一週間は聴き続けるでしょうし、気が付けば口ずさんでいる状態が続きそうです。15年前に初めてこの映画を観たときのように。
— 泉未来 検索
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