スタッフコラム

まだまだまだオールナイト

2006/04/01 — 第137号

“日本映画監督協会創立70周年記念”特集は3/24の伊藤俊也監督作品『映画監督って何だ?』の上映をもちまして無事終了……いたしません! 70周年ということで70本の作品を上映するためには、まだまだオールナイトが残っております。豪華監督競宴のトークショーと共にお贈りする、深夜ならではの濃厚なシャシン(映画)を頑張って(何せ終映が遅い)御高覧ください。★さて、監督協会の後も、お祭り騒ぎのオールナイト(但し、上映中はお静かに)。ピンク大賞、「ロード・オブ・ザ・リング」大会、ヴィム・ヴェンダース監督来館! と、ナント“クレヨンしんちゃん”は、お休みになってしまいました。でも、3年ぶりに、「ルパン三世シークレットナイト」が復活。ゲストトーク、劇場版、TVスペシャル版、パイロット版(試作品)&TVシリーズの傑作選を、2週に亙ってお贈り致します。★この間に、新作公開記念の監督ワンマンショーが御座居ます。一昨年の東京国際映画祭グランプリ・監督賞・男優賞を独占した根岸吉太郎監督作『雪に願うこと』。昨年のカンヌ映画祭・史上最年少男優賞が話題となった『誰も知らない』の、是枝裕和監督初の時代劇、V6の岡田准一主演の『花よりもなほ』であります。最新作のサワリ(予告篇)と共に、過去の代表作を勿論、監督のトーク付きで上映致します。因みに、リクエストの多かった『誰も知らない』を上映しようとオールナイト企画を打診したところ、御多忙とのことで、お流れになりかかっていたのですが、当館で隔月開催の落語の会、立川志らく師匠(兼・監督)の「シネマ落語」に、是枝監督が来られ支配人が直接お話したところ、トントン拍子にコトが進んで、メデタシ上映と相成ったのであります。

— 花俟良王 検索