スタッフコラム
特集「映画監督 大島渚」ひとくちコメント
2001/05/01 — 第16号
◆愛と希望の街(’59)監督昇進作。予定調和の松竹大船調に反し、二番館で封切り。◆青春残酷物語(’60)第1回日本映画監督協会新人賞受賞。松竹ヌーヴェル・ヴァーグの旗手と謳われる。◆太陽の墓場(’60)大阪のスラム釜ヶ崎を舞台にした鮮烈な群像劇。◆日本の夜と霧(’60)政治的思惑から、封切り4日で上映中止に。松竹退社の契機となった問題作。(再び日の目をみたのは3年後、文芸坐の姉妹館・人世坐での上映だった)◆悦楽(’65)大島主宰の独立プロ“創造社”第一回作品。山田風太郎の原作に政治憤懣を託す。◆日本春歌考(’67)シンガーソングライター・荒木一郎、伊丹一三(後の十三)出演。◆帰って来たヨッパライ(’68)ザ・フォーク・クルセダーズ映画初出演。◆絞死刑(’68)ATG一千万映画第一弾。足立正生が出演。◆少年(’69)盟友・田村孟の傑作シナリオを映画化。カンヌ映画祭監督参加。◆新宿泥棒日記(’69)横尾忠則、唐十郎ほか出演者多彩。◆儀式(’71)ATG創立10周年記念作品、キネマ旬報ベストワン。◆愛の亡霊(’78)東洋人初のカンヌ映画祭監督賞受賞。◆戦場のメリークリスマス(’83)初の海外オールロケ作品。デビッド・ボウイ、ビートたけし、坂本龍一出演。(三上博史が端役で出演)◆御法度(’99)13年ぶりの劇場作品。松田優作の遺児・龍平、崔洋一監督ほか出演者多彩。◆既にロビーでは大島渚ポスター展を開催中。また大島渚監督の前書き、『儀式』『戦メリ』の解説を収録した新文芸坐オープニング・プログラムを現在も好評発売中。尚、5月8日からは引き続き『愛のコリーダ』を上映。(併映『BROTHER』)
— 柳原弘 検索
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