スタッフコラム
初のDCP上映は5/25より大ヒット、フランス映画『最強のふたり』
2013/05/13 — 第279号
2012年末の時点で日本全国の映画館の数は601館、総スクリーン数は3290です。そのうちほぼ9割のスクリーンが、デジタル・シネマ・パッケージ(DCP)というデジタルデータを上映する“デジタル対応”となっています。●2009年のデジタル3D映画「アバター」以来、日本でも急速にデジタル映写設備の導入が進み、それに応じて新作映画は35ミリ・プリント(フィルム)とDCPが両方用意されるようになりました。そして、いよいよ今年になると、まったくプリントを作らずDCPだけで公開をする映画も多くなりました。新作映画を上映するロードショー館のほとんどは、従来の35ミリ・プリントではなくDCPというデータを専用の映写機で映写しているわけです。●当館は、主に古い日本映画の名作上映と、世界で今、製作されている新作映画の上映の二本柱で活動を行っています。旧作と新作のどちらかだけでいいというものではありません。古今東西の全ての映画を映画ファンの皆様に見ていただくのが新文芸坐の使命と考えています。●そういうわけで、当館もデジタル映写設備を導入し、今後はさらに一層、新作上映にも力を入れていきたいと思います。また古い日本映画の名作も、従来どおり35ミリ・プリントで上映を行っていきます。●当館での最初のDCP上映は、東京国際映画祭グランプリ・最優秀男優賞、セザール賞主演男優賞、そして2012年度新文芸坐ベストテン洋画部門第3位の大ヒット作品『最強のふたり』です。5/25より他の名画座に先駆けて上映します。大金持ちの白人男性と貧しい黒人の青年との、心と心の触れ合いを笑いと涙で描く感動作です。今まで以上のクリアーでシャープな映像をお楽しみください。
— 矢田庸一郎 検索
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